文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

猫の添い寝で感じる季節 そして信頼関係

こんばんは、附木です。今回は猫ちゃんのお話しです。

 

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寒くなってきたからか、猫が添い寝してくれるようになりました。冬ですね。

手にあたるもふもふがたまりません……😊✨しかし!

 

それはいいんですが、壁と猫に挟まれて身動きがとれません。

天国なのかなんなのかわかりませんね。

 

おかげさまで悪夢を見ました(笑)

内容はあまり覚えていませんが、焦燥感だけ覚えています。

 

そこで、「そも猫氏はなぜ添い寝をしてくれるのか? 」と思い、その心理をちょっと調べなおしてみました。

 

猫よ、君は何を思って添い寝をするのか——

f:id:hukihuuki:20201103193722j:plainうちの猫氏は、なかなか添い寝はしてくれません。

メインは足元の毛布か、私の枕かのどちらかです。

 

おかげさまで、毛布も枕も毛だらけで使えなくなりました……(笑)

近寄るだけで毛が鼻にINし、くしゃみが出る始末。

(コロコロを常備しておけばいいんですがね、買ってこないといけなくてね。)

 

今は、へたれたクッションを2つ重ねて使っています。

まあそれは置いといて、早速見ていきましょう。

 

 

その1:気温や湿度などがちょうどいい、快適な場所だから

 あ~~~これ……完全にこれありますね。

添い寝してくれるの、ほぼ秋~冬のみですもの。体温と羽毛布団で暖を取られてるパターンですね。

 

結構みなさんもそういう方が多いんじゃないでしょうか。

猫が添い寝してくると冬を感じるパターン。可愛いですよね。暖房つけてあげたくなっちゃいますね。

 

猫は自分にとって一番快適な場所を見つけるのがうまい、といいます。

飼い主のところが快適と思ってくれるならまあ……いいか……飼い主、寝にくくても我慢しちゃう

 

その2:飼い主の側が安心するから

 「なにかあっても飼い主が守ってくれる=安心、信頼」ということのようですね。

かわいいやつめ……

 

ええ、ええ、守りますとも。でも*を鼻先にもってくるのはやめてほしい。

尻を向けてくれるのは信頼されている証拠なのですが、いかんせん目の前に*があるとどうしても気になってしまいます。

 

その3:子猫気分が抜けないから

 親猫(=飼い主)といっしょに寝たがる、毛布をふみふみして喉をぐるぐる鳴らす……

このあたりは、子猫気分に戻って甘えているということのようですね。

 

愛いやつよ……

いつまでも子猫気分でいっしょに寝てもらいたいものです。

 

 

猫の寝相から見る信頼度

f:id:hukihuuki:20201103193920j:plain たまに添い寝してくれる猫氏。

時には足元、ある時は腹の上。またある時は枕、脇腹、足の間とあっちこっちしております。

その寝相もくるんと丸まってたり、横に長かったり、香箱座りだったり。その時猫たちは、どんな心理状況なのでしょうか。

 

座っている

警戒している模様です。香箱座りなんかもこの扱い。

すぐに逃げられるように、態勢を整えたまま眠っている……ということだそう。

 

うちの猫氏? ……たまにやってますね

すぐに撫でて嫌がられるのが原因です。

 

横に伸びている

 警戒度・中です。うちの猫氏のデフォルトスタイルです。

横に寝そべっている場合、座っているときに比べてすぐに逃げることができません。

「この人間は危害はくわえないだろう」と思われているということですね。

 

へそ天(おなかを見せている)

憧れのHESOTEN !!!

言うまでもなくリラックス状態です。猫が急所であるお腹を晒すのはなかなかありません。

いつかうちの猫氏もしてほしい。へそ天一歩手前まではいくんですけどね。惜しいです。

 

ポジション取り

飼い主の足元にいくほど警戒心があり、頭のほうへ行くほど信頼度が高いようです。

うちの猫氏は気分屋さんなんですね。

でも、基本枕にいるので信頼されていると思って良いんでしょうか…… 。

 

 

猫がいっしょに寝てくれなくなったら

f:id:hukihuuki:20201103194351j:plain 普段一緒に寝てくれている猫ちゃんが、突然一緒に寝てくれなくなったら。

それは以下の理由が考えられます。

 

体調を崩している可能性

猫ちゃんが体調を崩しているときですね。

自分だけでゆっくり休んでいたい……というところでしょうか。

この際には、猫ちゃんの食欲や便、動きのチェックをお忘れなく

心配になることがあったら、早めに獣医さんに相談しましょう。 

 

飼い主が体調を崩している、香水がかわったなど、変化があった時

飼い主が体調を崩しているときも、気を遣って近づかない子がいるようですね。

(うちは逆で、心配して近くへきてくれますが……その子の性格でしょうか) 

 

あるいは、香水や柔軟剤が変わったなど、変化があったとき。

猫の不快な匂いを身に着けていないか、ちょっと振り返る必要がありますね。

 

「飼い主の寝相悪すぎ」

「飼い主を信頼して近くで寝てたのに、膝蹴りは飛んでくるわ腕でバシーンはたかれるわ、やってられまへんわ!」 

ということですね。

猫ちゃんが一緒に寝てくれなくなったのと同時に夢見が悪くなった、睡眠の質が落ちた、などの場合は要注意ですね。

 

他にお気に入りを見つけた

ソファの方が広いしふかふかだしいいじゃん! みたいな発見をすると、そっちへ移ることがあるみたいですね。

ちょっぴり切ないですが、帰ってきてくれることを信じて待ちましょう……(笑) 

 

 

まとめ

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 今回は猫ちゃんの就寝スタイルについてまとめてみました。ウチの猫氏はこんな感じです。

  • ポジションは足元の毛布かまくら
  • ねむるとき、横に伸びるか丸まるか
  • 日によってあちこち

もっと信頼関係を築きたいと思います(笑)ではでは、附木でした!