文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

夜中に眼鏡が飛んだはなし

おはようございます、附木です。

本日、眼鏡が宙を舞いました。

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それというのも深夜、丑三つ時。

眠っていたら、愛猫がトラックに轢かれそうになる夢を見てしまいました。

 

夢のなかの私はもう大慌て。

必至でトラックの前に飛び出して、猫を殴ってでも守らなければ(?)と思い、左腕で殴り飛ばしたその時——

 

ガシャン

 

目が覚めて飛び込んできたのは、上がった左腕と、吹っ飛んだ眼鏡。

 

夢見が悪くなってからというものの、どんどん寝相が悪くなっている気がします……。

でもこれって、寝相で片付けていいのかしらん? 隣に人がいたら顔にあざ出来そうなんだけど。

 

以前も窓枠ぶったたいて起きたこともあり、「睡眠が浅いのかな」「こういう人多いのかな」と、ふと気になりました。

 

そこで

 

夢と体の動きが同期(?)することがあるのかどうかさっくり調べてみたんですね。

結論は、あるです。

 

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調べてみたら、なんだか症状名がヒット。

その症状の名もパラソムニア。睡眠時随伴症とも言うみたいですね。

 

眠っている間に手が動く、叫ぶ、歩く、食べるなどの好ましくない行動を取ってしまう症状だそうです。

有名なものでいえば、夢遊病なんかもこの一種ですね。

 

パラソムニアにはいくつか症状があって、

などがあるようです。

 

夢遊病は睡眠時に歩き回ってしまう。

夜驚症は睡眠中に叫んだり泣いたりしてしまう。

レム睡眠行動障害は大声をあげる、殴る、蹴るなどの行動をしてしまう。

 

…………ヒエ……。

殴る、蹴るはやばい……こわわ

 

睡眠状態を良くすることがパラソムニアには有効のよう。

 

ちょっと、悪化するまえにこのまま終息させられるよう、規則正しい生活を心がけなきゃいけない気がしてきました……

 

…………がんばります!