こんばんは附木です。
少し考え方を変えてみたら随分楽になったので、書き留めておこうかと思います。
私はワ———っと過去のことを思い出してパニック気味になったり、鬱になったりしていたので、それを、ばっさり、切り捨てる(仮)ようにしてみました。
というのはどういう事かと言うと、
- 臭いものは匂わなくなるまで蓋。過去の振り返りは意識的にやめる
- 落ち込んでいる場合ではないので、とりあえずこれから直近の未来のことだけ考える
というもの。
思い出しちゃうと殻にこもっちゃうなら、思い出さなければいいじゃない論法。
思い出してしまったら、「え?それ、他人ですけど?私じゃないですけど?」って言い聞かせます。笑
過去に目を向けないためには、例えば
- 不安になりそうなら、「え?私、たった今生まれましたけど?」くらいの勢いで過去のことには蓋をして見ないようにする。あえて忘れる。
- 過去のものを処分できるだけする。
ことが大事。今や未来に目を向けようと思うなら
- 仕事や趣味に没頭する。
- なにをやりたいのか(何ならやれるのか)を考える。
- 楽しみを見つける
ことが大事。こういうことをしていれば、(こう言っちゃなんですが)わりと気がまぎれます。
まあ、こういってもこの方法が効いて調子がいいのか、単に調子がいい時期なのかがはっきりわからないので「めちゃくちゃ良いよ!効くよ!」とは言えないんですけどね。
同じように、過去のことにワ———ってなっちゃう人はちょっと試してみてほしいな、と思います。
生まれ変わった気持ちで生きていこうぜ。