文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

マイ・ベスト・推敲方法


こんばんは、附木です。

なにかとバタバタしていて、更新頻度が落ちていました。

 

今回は、ライター業務についてまとめていきます。

その内容はずばり、推敲方法について!

 

3月・4月で自分に合う推敲方法を模索していたのですが、ある程度スタンスが固まってきたのでまとめておきます!

 

目次

 

推敲方法

「あ、こうすると調子いいな」と思える推敲方法は、以下の6ステップにまとめられます。

 

  1. 読み直し
  2. ファクトチェック
  3. 各種ツールチェック
  4. PREP
  5. 体裁替えして読み直し
  6. レギュレーションチェック

 

それぞれ具体的になにをやってるの?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

つまるところ、以下の作業をしています。

 

  • 読み直しして、読みやすいように文章を整える。文末表現の重複をチェックする・いらない接続詞を削る・読みやすい表現に変えるなど
  • 本当に情報が正しいのか?勘違いを生まないか?などを再チェックして、論拠となる資料・ホームぺージをコメント入れする(納品時に消すとしても)
  • テキストマイニング・コピペチェック・校正ツール・wordのエディタをチェック、修正。表記ゆれもあわせてチェック
  • わかりにくいところはないか、PREP法を参考にしつつ文章の順番を再考する
  • 横書きから縦書きへチェンジ!
  • 漢字の開き・数字の記載方法などをチェック

 

たったこれだけの推敲で、けっこう校正・校閲さんからのご指摘が減ったように思います😊

ご自身にぴったりの推敲方法を考える一助になれば幸いです!

 

推敲にかける時間

推敲は、2日にわけてやります。

ずっと文字を追っていると頭がぼーっとしてきてしまうし、途中で日を改めたほうが発見できるミスも増えますからね。

 

上記のうちどこで区切るかといえば、1~3を1日目、4~6を2日目といった感じ。

そのため、構成・執筆・推敲(前半)・推敲(後半)&納品で、1本の記事に4日かける計算です。

日数はかかるけど、その分自分も満足できるクオリティまでもっていけるので、けっこう満ち足りた気持ちになっています😊

 

まとめ

最近、お仕事するのが楽しくて仕方ない時期に入っています。

もりもり書くぞ。

それでは、またお会いしましょう!附木でした👋