こんばんは附木です。
なんとなしに思考を巡らせていたら、「臨機応変にやって」が嫌いな理由を言語化できそうだったのでまとめてみようと思います。
目次
「臨機応変に対応する」の前提
会社で仕事していると、「臨機応変に対応して」って注意受けるときってめちゃくちゃあると思うんですよね。
私は入社後数ヶ月以降、1社目・2社目ともに言われました。
でも臨機応変に対応するって、自分のなかに対応方法A、B、Cって感じで、いくつも選択肢(引き出し)がなければ不可能じゃないですか。
そんで大抵、その選択肢ってマニュアル通りじゃなくて、応用編みたいな、「こういう方法でも対応できるよ」「最悪、忙しいときはこれで対応してOK、あとでこの処理を忘れずにね」って口語だったり先輩の対応を見てだったりで学ぶことが多い。
つまりは、実際の経験が多くないとできないし、経験が多くてもそれを理解・記憶してないとできない。
んなもんを入社後数ヶ月~2、3年の社員に求めるんじゃねぇという話ですよ。
入社後3年までって、マニュアル通りにミスなく全般的に対応できりゃ十分じゃないですかい?
ましてや、入社数ヶ月で臨機応変を求める職場はもってのほかだと思う。
そりゃ、それを言う入社10年目とか20年目とかの方はいろんな経験してきて、いくつもの選択肢が見えてるでしょうよ。
でも新人とか、数年しか経験なくて成長中の子はそんなもん見えちゃいないの。
そのなかで「臨機応変にやってよ」を言うのは、せっかく頑張って覚えてるマニュアル通りの処理方法もぐずぐずになってわけわかんなくなっちゃうんだから、やめてほしかった。
「臨機応変」を求める側の怠慢
そんで「臨機応変にやっといてよ」を言う側って、そこまで考えてないことが多い肌感でした。
自分に見えていて、対象の部下・後輩に見えていない選択肢があることを考慮していないから、道を教えることもない。
「今回の方法も覚えといて、次回からできるようにして」で終わり。
そりゃないよ~~~~~~!!!
先輩助けて!ってヘルプ呼んで助けてもらうときって、イレギュラー対応でテンパってるんだから正確な処理方法覚えてられないんですわ、せめて再度ステップに分けて教えるとか、一度やらせてみるとか、覚えるターンが必要だよォ
んで正直「こういう対応方法もできるね」っていう理解ができるように、自社で求められる要点がなにかをを言語化してほしい。
そこにたどり着くまでの道筋(処理方法)はいろいろあるわけで、それを見つけるためにも要点は必要なの。
そういう説明とか、後進の育成とかにかける手間暇と時間を割かないくせに臨機応変を求めるもんじゃねぇですよ。
教育の手間と時間かけたくなくて即戦力になる従業員だけを求めるみたいな気持ち悪さがある。
ちなみに私の経験した「臨機応変にやって」の例はこちら↓
特売日で激混みのレジ。後輩ちゃん「返品です、クレジットカードです!!」
クレジットカードの返品はお客様立ち会いのもと処理して、確認後サインしてもらう必要あり。
レジに並んでるお客様はもう待たされて不機嫌。いったんレジに並んでもらうよう指示(マニュアル)、レジをさばき、順番が来る。
後輩ちゃん「え、お客様?なんか返品してっていって、カードと商品置いてどっかいっちゃいました、いないです」→ついこぼれた「無理だよ・・・」→先輩呼ぶよう指示→対応間に合わず、どっかいってた返品のお客様戻ってきてぶち切れ→先輩「その対応、無いよね?あなた先輩だよね?お客様いなくても返品やっちゃってよ、臨機応変に」「え、立ち会い?最悪、お客様いなくてもやっていいよ、もう」
「臨機応変」で対応する側のリスク無視
臨機応変で対応したとて。
それでまたトラブルが起きたり、事務処理面で本部から怒られたりして、じゃあ誰が責任負うの?って話ですよ。
「なんかいつも〇〇先輩に臨機応変でやってって言われるんで~~~いいかなってやっちゃいましたサッセン~~~」では許されないわけですよ。やっちまったこと次第では社内晒し上げですよ。
マニュアル外の対応するときって、そのリスクも背負わなきゃいけないのに、気軽に「臨機応変にやっといて」「いいかんじに対応しといてよ」は・・・ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ってクソデカため息も漏れるってもんよ。
結論、臨機応変を使うな。
まとめ
会社員として働けなくなって、早4年ちょい。
愚痴も含めた内容になっちゃいましたね。oh でもすっきりした
これからも会社員時代のもやもやを言語化できたらこうして吐き出させてくださいまし・・・
それではまた、附木でした。