文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

「カフェはよい」というだけの話

こんにちは附木です、お久しぶりです。

いつの間にかもう11月になっててびびってます。

 

ところでですね

どうしたら気分転換をうまくできる人間になれますか!!

 

最近パソコンに向かってばかりだし、とBGMを流してみたら1日で飽きました。

 

オンオフで白黒つけなくても良いんじゃね?と外出後仕事しようと思ったら気分が完全オフになっちゃって何もがんばれませんでした。

 

不器用人間……。

そんなわけでとりあえずカフェに来ました。

 

とりあえず気分転換も兼ねてカフェってなにがいいのか?を考えてみようと思います。

 

美味しいコーヒーとごはん食べられるのよいよね

カフェに何を目的に行くって、美味しいコーヒーですよね。

自分の家で淹れるコーヒーも美味しいんだけど、たまに「他人が淹れてくれたコーヒー」を飲みたくなる。

自分で作った料理じゃなく他人が作った料理がいい、って思うのと同じ現象ですかね。

 

あとお家ごはんじゃまず作らないものを食べられるのもよい……。

ミルクレープとか、バーガーとか、グラタンとか。

比較的お高いんだけど、それも特別感があって逆にエッセンスになっていいのかなとかね。

 

ちなみにコメダのグラタンは優しいお味で大変美味しかったです。

 

適度な喧騒のなかに長時間入れるのがよいよね

カフェって美味しいコーヒーはもちろんなんだけど、

  • いい感じに賑わっていて、会話が混ざり合った空間に長時間いられる
  • のんびりリラックスする場所としてのお店

っていう環境なのも魅力だと思うんですよね。

 

「話しかけられたくはないんだけど、家族以外の他人要素がほしい」みたいな時にうってつけというか。

距離感を保ちつつ他人を感じられて安心感があるというか。

 

ひとりで仕事していくことがほとんどのフリーランスたちがこぞっていくのも道理ですよねぇ

 

人間観察できるのよいよね

あと人間観察ができるのもよいですよね。

なんとなく目に入った他のお客さんがどう過ごしているかとか、道を行き交う人のファッションとか、ぼーっと見るのが好きです。(じろじろとは見ません)

 

ちょっとだけ他人の人生の使い方が見れるのがよいですね。

納期に追われて疲れ切ったあととか、やる気が起きなくて抜け殻みたくなっているときとか、カフェでじっくり本を熟読してるおじいちゃんやおばちゃまを見ると安心するのはなぜなんでしょう……。

 

まとめ

ただカフェについてとりとめない考えを列べただけの文章になってしまいました。

でも好きなことを話すのって気分転換になりますね。よきよき。

 

家からカフェまでちょっと遠いので最近は来てなかったんですが、久しぶりに来たらすごくしっくりきてガンガン精神的なガソリンを給油できている気分です。

気分転換もかねてまた入り浸ろうと思います。

 

あ、ちなみに気分転換によい方法はいつでも募集中です。

 

それではまた、附木でした。