急かされることなく、自分のペースで仕事がしたいだけだったのかもしれない!
こんばんは附木です。
私、わりとのんびりずっと仕事しちゃう癖があるんですね。
それをぼんやり考えていて気づいたことがあるので、ここにまとめていきます。
目次
「臨機応変」が嫌だった
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
大学を卒業してからすでに6年が経ちました。
その間に2社で正社員として勤めたんですね。
そこで何がストレスになったかといえば「人間関係」と「『臨機応変』に変わるルール」だったわけです。
「返品作業は必ず2人で、お客様の前でやりなさい」が「混んできたから一人でお客様いなくてもやりなさい」に。
元いた店舗では簡単な事務作業だったものが他の店舗では申請書を作成し手続きするものになっていてしこたま怒られ。
フロー通りに業務をしても、ここは同時に指示だせば時間が省略できるでしょ!?と怒られ。
そういう、変化していくもの・変化してしまったものに対応できなかった。
人間関係も同じで、毎日機嫌を推し量ってそれにあった対応をしなくちゃあたられるのが嫌だった。
基本から離れ、好き勝手に更新されていく「臨機応変」が嫌だった。
だから、今「毎日変わる基本ルール・機嫌」に振り回されず、自分の力量・限界に挑める毎日が楽しい。
本当に「会社員」には不向きの人間だったんだな。
人に突き動かされない環境、ストレスフリー
Jill WellingtonによるPixabayからの画像
今はフリーランスウェブライターとしてお仕事させていただいている身です。
お休みの日をほぼ作らず、その代わりに一日のんびりゆっくりお仕事をしています。
言っちゃえば、寝るか食うかパソコンかスマホのどれかっていう感じ。
それでも、精神的に辛いとかはあんまり無いんですよね。
自分の力量不足に辛くなることはあるけど、ずっとパソコンに向かっている中で精神的なしんどさっていうのがあまりない。
やらかして怒られている夢、納期遅れする夢とかは頻繁に見るのでそこそこどこか心の隅にホコリみたく積まれているのかもしれないけど。
毎日は穏やかで、ゆったりしていて、QOLは抜群に良い。
眠気が酷ければ仮眠を、空腹が酷ければおやつを、足りないものを補填しながらお仕事できててもう花丸大満足って感じなんですよね。
私はただ、のんびり仕事したいだけだったのかもしれない
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
そこでね、思ったんです。
例えば前職で、時間に追われず、ゆっくりのんびり1件1件対応していい状況だったらどうだったでしょう?
お客さんと雑談しながら販売して。
小物作りも1個1個丁寧につくって。
やっつけ仕事じゃないエンド棚を作成し。
カルテチェックを隅々までできて、お掃除も隅々までぴっかぴかにできて。
一言で言えば「今ほどじゃないけど最高」です。
ゆーて人と関わることでストレスが溜まっていっちゃうタイプなので、結局退職を選ぶことにはなりそうですが……そこは置いておきます。笑
まとめ
なんの有益性もない更新になりましたが、まあ「文字版ラジオ」なので許してください。
仕事辛くてしんどくて死にたい、って思ってる人に「ちょっと今の場所、向いてないのかもしれない」って思ってもらえたらそれで良いですわ。
自分にあった場所で、自分にあった働き方をするのが一番です。
ではでは、また。附木でした。