こんにちは附木です。
昨日と一昨日の山場を乗り越え、今日やっと仕事から解放されました。
なんだか今日はものっすごく肉が食べたくて。
しかもぴりっと香辛料きいてるビーフジャーキーやカルパスが食べたい!
そんなこんなでスーパーでビーフジャーキー、カルパス、サラミを買ってきて今むさぼり食っているところです。
そこでふと思いました。
「肉食べたいときって何が原因なんだろう? 」
普段私はすぐ胃もたれを起こすのであまり肉は好きではありません。
香辛料も、痔があるのでそんなに取りません。
しかし、ある時ふともりもり食べたくなる。その原因は一体何なんだろう?
そこで、調べてみました! これが肉を食らいたくなる原因だ!
1.肉を食べたい原因①栄養不足
お肉に含まれる栄養素が不足して食べたくなる! ということもあるようです。
必須アミノ酸
必須アミノ酸は人間の体で生成できない9つのアミノ酸のことを言います。
この必須アミノ酸は動物性たんぱく質に豊富に含まれており、体を健康に維持していくという点で私たちの体作りに大いに役立ってくれているものです。
健康維持には欠かせない栄養素の一つですね。
しかもそれに加え、ホルモンバランスを整える働きもあるんだとか。
不足したらヤバい栄養素ですね~。
ああ、だから成長期の子どもはお肉大好きなんですね。
(参照:エバラ)
亜鉛
亜鉛と言えば元気でいるために必要、といったイメージですよね。
それというのも
→免疫細胞の活性化を促し免疫力を高めてくれる
ということ。なるほど~。免疫は体を守る必要な機能ですからね。亜鉛って、アサリとかしじみとかっていうイメージだったんですが、お肉も多いんですね~シラナカッタ
(参照:エバラ)
脂肪分
そして次に脂肪分。なんと脂肪分は女性ホルモンに大きくかかわっているようです。
というのも、女性ホルモンエストロゲンは脂肪分がなければ分泌できなくなるということ。
エストロゲンが著しく減少すると生理不順、動脈硬化、骨粗しょう症などの危険性があるそうな!ひえぇ……そんなに重要とは思わなかった()
(参照:エバラ)
アナンダマイド
そして最後、アナンダマイド。ほとんどの方がなんだそりゃ? と思うことでしょう。
実はこれ、「至福物質」と呼ばれているみたいですよ!?
必須脂肪酸に含まれているアラキドン酸。
この成分が、幸福感や高揚感を出してくれるんです。
さらにさらに、リラックス効果や記憶力増進などの効果もある模様。
もう落ち込みがちな人はみんな肉を食えばいいんじゃなかろうか。
抑うつ以上の人は肉を食らおう。
(参照:エバラ)
2.肉を食べたい原因②エネルギー不足
運動や筋トレなど、エネルギーを多く使うことをした後に「肉を食べたい」と思う人が多いようですね。
それは肉の中のたんぱく質を摂取してカロリーを得ようとするからとのこと。
なるほど……今日お茶漬けとコーヒーしかとってないのに二時間歩いてた。めっちゃカロリー使ってた。仕事の疲れ+それだな絶対。
3.肉を食べたい原因③ストレス
お肉にアナンダマイドが含まれている事は前項でお伝えしました。
しかし他にも、必須アミノ酸の一つトリプトファンが重要な働きをしてくれるのです。
皆さん極度に疲れたりストレスがかかった時ってどういう状態になりますか?
無気力、落ち込み気味、脱力感、というのが多いところかなと思います。
それにはお肉のトリプトファンが効くようですね。
トリプトファントリプトファン言ってますが、じつはこれセロトニンを作るのに必要不可欠な栄養素なんです。
こいつがいなければ始まらないというやつですね。
つまりお肉を食べればハッピーになれる? やったね!
(参照:医療法人社団平成医会)
3.おわりに
えー、今回肉を食べたくなった理由が明らかになりました。
カロリー不足+ストレスです。多分確実にこれ。多分ね。
そういうわけなので、もりもりお肉食べてはっぴーになりたいと思います。
それではまた、附木でした。
お肉張っておくからよかったら絶品お肉に舌鼓打ってみてくださいな♪☟
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