こんばんは附木です。
意外と周囲でパソコンを持っていない人が多いことに驚いた今日この頃。
1.パソコンは今の20代、9割くらいもってると思ってた
そうなんです、恥ずかしながら20代はほとんどの人が持っていると思っていました。
「だって、ゼミの資料作りも卒論も調べ物や娯楽にだってパソコンを使うじゃないか。大学で買うものじゃないのか」
って思っていたんです。
でも現実はそうじゃないし、中には必要ないと言い切れる人もいると言うこと。当然高校卒の人は卒論なんか書かないし、パソコンは持つ必要なんかない。
私にとってパソコンは生活必需品で、現代になくてはならないもので、皆そこそこ便利に思うし使っているものだと勝手に思っていたんですよね。
目から、鱗。
これに気が付いたのは今回のコロナの影響で、オンラインTRPGをしようと話していた時のこと。大体の人はパソコンを持っていたのですが、数名は持っていないし必要もないという人がいたからなんです。
それを「パソコンを持っていないっていうのはめずらしいね」と家族に話したところ、怪訝な顔をされました(当たり前)。
いやー……思い込みって怖い。
もっといろんな視野を持たないといけない。
パソコン所有率は実は7割ほどに留まる
ちなみに、さっくり調べてみたところパソコンの所有率は平成30年(2017年)時点で72.5%だった模様。(参照:第2部 基本データと政策動向)
その時点でスマホの普及率はパソコンを超え、75.1%。
3年前でこの数字。今はもっと差が拡がっているんじゃないですかね。
まぁ、スマホがあれば事足りるっていう人が大半ですものねー……。
2.パソコンの魅力
- 作業がしやすい(word、Exel、Powerpoint)
- 打ち込みが圧倒的に早く効率的
- 画面が大きいのでかなりの量のタブを開いていてもすぐに情報を引っ張ってこれる
の辺りでしょうか。
ライターや学生、小説書きにとってはパソコン環境は非常に魅力的ですよねー。
情報を拡げていられること、打ち込みが早く正確なこと、作業がしやすいことどれも捨てられないメリットです。
でも普通の人はそんなに込み入った情報収集はしないし、wordとか会社や大学のパソコンで事足りてしまうし、タイピングはそんなに早くない。
そうだよなぁ……考えてみればわかることだよなぁ……
普通に暮らすうえではそんなに重要度の高いものではないことに初めて気づいた今日でした。
まとめ
- パソコンは意外と普及率は高くない
- パソコンは必ずしも皆必要とするものではない
- でもあると作業をする人には滅茶苦茶便利
浅学無知!!!!!(切腹)
精進します。