こんばんは附木です。
お題「【部活動の思い出】辛かったこと、楽しかったことなど... 文化部・帰宅部・運動部問わず」に参加しようと思います!
私は中学生のころ、合唱部に所属していたんですね。
その頃の思い出、いま振り返ると「なんであんなに頑張れたんだ?」ってくらい嫌な思い出がたくさん。
(歌が好きだったのと、友人もいたからっていうのと、なにより「一度はじめたからには辞めちゃいけない、休んでもいけない」の信じ込みが踏みとどまらせたのかもしれない)
記憶のなかから、辛かったことと楽しかったことをピックアップしてまとめていきます。
目次
部活で辛かったこと
デリカシーのない顧問教員のことばと仲間内の派閥!!!
まずデリカシーのない顧問のことば。これ未だに心に刺さってるんですよね。
っていうのも、合唱するにはまず、一人ひとりがきちんと適切な音を出せなきゃいけない。
ということで、一人で歌って顧問が評価を出す…みたいな時間があったんですけどね。
そこで一言。
「私、年配の人の歌も見てるけど、あなたの歌い方おばさんのそれだよ!」
繊細で悩みも尽きぬ思春期のガラスのハートがブロークン!!!!!!!!
もともと独唱は苦手意識あったんですが、ここから恐怖心も加わりましたね。
あとこのことばが刺さりすぎて、いまだにカラオケも他人と一緒だと歌えないです。
ヒトカラはなんとかできるけど、音量めっちゃくちゃ下げるし、譜面をモニターに出してガン見します。
扉の前を人が通るときは歌うの辞めます。
あと学校あるあるの派閥争いね~…。
「あの子はなんとなく気に食わないから仲間はずれにするわ。あなたも同じだよね?(違うならお前も対象な)」って、カジュアルにいじめが発生するあの嫌な感じ。
しかも月単位で軽く対象が変わることもあるっていう。やだね~。
部活で楽しかったこと
いろんな思い出をあさってみて、楽しかったこと…。
なんだかんだ、友達とのおしゃべりと、差し入れのアイスが美味しかったことですかね。
あと貴重な経験をさせてもらったなと思うのは、コンクールで舞台上でライトを浴びさせてもらったことや、賞をいただけたことでしょうか。
なんだかんだ、一生懸命にやってましたね。
おわりに
部活は、なんだかんだ辛い・しんどいことの方が多かったけれど、貴重な体験もさせてもらいました。
今また同じようにやれと言われたら無理だけど、青春のよき思い出ですね。
先日、使っていた楽譜がごっそり出てきたので、あらためて見直してみたいと思います。
それではまた、附木でした。