文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

がっつりごっそり本を買う。それすなわち至福の時。

こんばんは附木です。

昨日の更新が胃痛起きそうなやつだったので、お題

お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」に参加します〜!

 

本を買い足すときは、シンプルに、書店で、タイトルで気になった本を買います。

基本、タイトルに何かしらのアンテナがピンと来たら買っておくっていうのをやってるとめちゃくちゃ楽しいです。

その本の内容とアンテナが立ったポイントが合致するかは別問題としてね。

 

たとえば「正欲」はタイトル買いの最たるものでしたね。

ちょうどその時考えていた「正しくあろうとする欲、絶対的に正しいといえる立場に固執する欲、批判されない立場にあろうとする欲」に関連する内容なのかなーと思って、一度スルーしたけど結局買って読みました。

 

好きなジャンルとか、好きな作家さんとかで縛りで買うのもいいんですけど、そうするとどうしても同系列の味付けに感じちゃうというか、ずっと読んでいると「う〜ん」ってなっちゃうことが多くて。

とくに同じ作者さんの本を読んでいると「あ、この表現は〇〇の隠喩だから、ということは…」みたいなのがストレートにつながっちゃうので、いったん仕切り直す意味も込めて、あえて他ジャンルの本をはさむことも。

 

なので、基本的には書店を一周するなかで、タイトルで気になった本をジャンル問わず片っ端から手に取って1万円分くらい買っておき、積読しておくスタイルです。

オンライン書店を使う場合は、本当にそのとき目的にしてる本だけを買ってます)

 

最近は仕事にかまけて積読消費のペースが落ち気味だったり金欠だったりしてできてないんですが、いつかまたやりたいな…