こんにちは附木です!
ブログやライティングの仕事をするようになると、どうしてもボキャブラリーが必要になってきますよね。
今回はそんなボキャブラリーの蓄え方、言葉のインプット方法を纏めていきます!
下の画像がヒントですよ~😊✨
目次
1.言葉と出会う!本を読むこと
まず第一に、色んな種類の本を読みましょう!
それというのも、例えば新書括り。あるいは歴史ものくくり。はたまた純文学くくり。そうしてジャンルの偏った読み方をしていると、自然と出会う言葉たちも似通って来るからです。
気になった本はジャンル問わず種類と冊数読んで積み上げていくのがおすすめですよ。
ああ、そうそう、いっそのこと漫画でもいいです。
漫画でもいろいろと勉強になるものはありますし、新しく出会う言葉もあります。
漫画、小説、新書、なんでもござれで読んで行ってみましょう!
2言葉のインプットをしよう。知らない単語を書き写す!
さて、ここは一番重要なところです!
本を読んでいて、全ての単語や慣用句をあなたは正しく説明できるでしょうか?
応えは大体の方はNOだと思います。
そこで。
読書していて「あっ、これ説明できるか不安だな」「この単語の読み方、なんだろう? 」「この単語どういう意味!? 」そういう言葉に出会ったら……出会ったら……!!
電子辞書でも紙辞書でも。
その単語、書き写しましょう。前項目。手書きで。
途方もない! と思われる方もいると思います。
時間もかかるし、労力も凄いかかる。
しかし、言葉のインプットにはこれがすっっっっごい効くんです。
ソースは私😊
滅茶苦茶おススメなので、まず最初はわからない単語だけで構いません。
ぜひやっていってみてください。
※歴史ものは調べるものが多くちょっと大変なので、最初はさけるが吉です!
3.言葉を書き写したノートは保管、たまに見直す
さて、無事になんとか四苦八苦しながらもあなたは一冊分取り組んでみたとします。
ルーズリーフやノートに、調べた単語がずらりと並んでいるはず。
それらは全て、(完ぺきにではなくても)あなたの脳内に一度インプットされた言葉たちです。ちょっと余韻に浸るもよし。
その枚数、その単語数があなたの努力の積み重ねの証拠なのです。
それではその書き写したものをどうすればいいか。これは一旦保管しておきましょう。
そして5冊くらいかな。進んだところで一冊目に取り組んだノートを見てみてください。
成長具合にびっくりします。本当に。
え、こんな単語を自分は調べていたのか。こんな単語もわからなかったのか。
そう愕然とすることでしょう。ぜひ味わっていただきたい!😀
4.言葉をブログ記事やライターとしての執筆に生かす
そうして得た言葉はもうあなたの武器です。
さっそく色んな場所に生かしていっちゃいましょう!
ただし、小難しい表現ばかりを使うのは厳禁です。
分かりやすく表現できることが大切なので、そこは注意してみてください。
5.まとめ
- 様々なジャンルの本を読むこと
- 正確に説明できないと思った言葉は書き写すこと
- それは保管しておいてたまに見返すと良し。
- 執筆に生かす