文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

私にとっての「大人」ってなんだろう

明けましておめでとうございます。附木です。

新年あけての更新が遅くなりました……

 

今回は、私にとっての「大人」の理想像について書いていこうと思います。

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大人とはなにか

大人、とはなんなのか。改めて、辞書を引いてみました。(広辞苑

 

①十分に成長した人。一人前になった人。成人。

②考え方・態度が老成しているさま。分別のあるさま。

③女房などの頭に立つ人。

④子供がだだをこねたりせず、おとなしいさま。

⑤疱瘡の異称。

 

 

うーん。確かにそうなんだけど、なんか違う。という感じ。

もちろん、定義としてはその通りなので文句はございません。

 

ただ、少し考えた結果出た私の「大人」の理想像は、こんな感じです。

 

  • 自分を自分として受け入れている
  • 自分の力でものを考えられる
  • 肚をくくれる
  • 余計な文句を言いすぎない
  • 身の丈にあった生活で満足する
  • 自分にとって大切なセンテンスを抑えられている
  • 自力で稼げるスキル、なんとかできるスキルを身に着けてきている
  • 素直でいる

 

キーワードとして、謙虚、誠実、芯がある、足るを知る、があるという感じはします。

でもそんな堅苦しく考えちゃいなくて、「自分で自分を責めず受け入れ、適度に楽しんで生活し、自分の考えをもった人でありたい」ってところかなと。

 

完璧に「謙虚、誠実、芯があって、足るを知って、」なんてできてたら聖人ですからねそんなん。むりむり。

 

そんなこんなで、せっかく考えたので今年の目標は「自分らしく、大人っぽく、生き」でいきます。

今年も何卒、よろしくお願いいたします。