こんばんは附木です。
あ~もう外でたい……と思いながら我慢して家で執筆を進めている毎日です😊
今朝は重大なお知らせとしてセブン、楽天、日テレ系のお買い物ができるようになりましたよー!と紹介させていただいたかと思います。
ぜひstay homeの中の暇つぶし物色してみてくださいね!
そんな本日のトピックはこちら!↓
1.一万字の執筆に慣れてくる
そうなんです、最初ひーひー言ってた一万字の記事の執筆が比較的楽にこなせるようになってきました!!
結構クラウドワークスで依頼いただくことが多いんですが、そこで一万字執筆の経験値を積ませてもらってます✨
5000字くらいならあてずっぽうで走って行ってもなんとかなりますが一万字ですとそうもいきません。そこで私のやり方を忘備録的にまとめていきたいと思います!
見出しの作り方になれる
まずはこれですね。例えば猫の記事を書くのであれば、まず自分の体験を入れ込んでいきます。
タイトル:猫による家の傷、どうしたらいい?
はじめに
一章 :猫にアクションを起こす
一節 :猫の爪を切る
二節 :ばりばりと爪を研ぎ始めたら怒る
二章 :家の傷を増やさないために
一節 :猫用爪とぎにまたたびを振りかける
まとめ
これでは少なすぎる……。とてもじゃないですが一万字書くには少ないです。
そこで、色んなサイトをチェックし、「そうか、そういうものもあるんだ!」という
ものを入れ込んでいきます。
タイトル:猫による家の傷、どうしたらいい?
はじめに
一章 :猫にアクションを起こす
一節 :猫の爪を切る
二節 :ばりばりと爪を研ぎ始めたら怒る
三節 :爪を研ぎ始めたらその猫の嫌がる部分を触る
四節 :壁で爪とぎをしたらおやつ没収
五節 :家のいたるところに爪とぎを設置
二章 :家の傷を増やさないために
一節 :猫用爪とぎにまたたびを振りかける
二節 :保護カバーをかける
三節 :猫の嫌がる匂いをスプレーしておく
四節 :爪とぎつきのキャットタワーを設置する
まとめ
※今回はぐぐらず自分で考えました
これくらいあれば、一章・二章の各節1000文字+はじめにとまとめで1000字かければ一万字かけますね! 二章編成ならこれくらいの節立てが結構いいです。
文章の肉付けに慣れてくる
次に文章をどう膨らませていくのかについてです。
例えば一章一節の「猫の爪を切る」。正直タイトルが答えじゃないですか。なのでそのまま書くと
猫ちゃんは爪を切られるのを嫌がりますよね。でも頑張って切ってあげるのが猫ちゃんのためです。
としかならないわけです。これをもっと多角的に書くと
猫ちゃんは爪を切られるのをとっても嫌う動物です。なかなか切らせてくれる子もいないと思います。しかし、爪を切ってあげないと伸び続けて肉球に刺さってしまったりして猫にも人にも大変危険なのです。
そこで、どうしたらこの問題が解決するのかご説明します!
例えば、ちゅ~るなどの大好きなおやつで気を引きながら素早く切る。どうしても無理な場合は、獣医さんに頼るという手もあります。無理に切ってしまうと飼い主さんにも猫ちゃんにもストレスになるだけですので、しばらく粘ってダメだったらおとなしく病院でプロに任せましょう。
と言う風に爪を切らないことによるリスク(why)、爪を切るときのおすすめの方法(how)、どうしてもだめな場合の救済手段(do)、と言った風に展開していくことができます。ここに爪を切らないリスクをもっと盛り込んだり、おすすめの獣医師さんやおやつの紹介をいれても良いですね。
ざっくり書き方を纏めてみましたがいかがでしょうか?
小説にもこの手法は生かせるものと思っているので(最近執筆できてない)皆さん良かったら参考にしてみてくださいねー!
2.睡眠の質向上対策委員会設置
さて、最近の睡眠の質の悪さに疑問を呈し、「睡眠の質向上委員会」が設置されました。(in附木)
最近の睡眠の質の悪さは何なのか……。
今日なんて、わーい日本酒だ~~~😊✨ってなぜか賞味期限が書いてある日本酒()の瓶をもってうきうきと食卓に向かうも「夜の薬アルコールだめじゃん””””!!!!!」って嘆き崩れる夢を見ました。
なんでや工藤
お酒とか全然飲んでないっちゅーのに。
とまあそんな感じなので、睡眠の対策を強化することにしました。
つまり……筋トレにストレッチを加える作戦!!
ストレッチで体をぐにゃんぐにゃんに解して寝にかかったらいいんじゃないか!? +アイマスクと暖かシートで完ぺきでは!? という作戦です。
早速今日からやってみようと思います。
3.おわりに
さていかがでしたでしょうか。ライターさんや物書きさんのお役に立てればとっても嬉しいです。一万字ってハードルが高いようで慣れてしまえば実はそうでもないっていうすごい文量なんですよね。慣れるととっても楽しいですよ~!
それでは私は再び執筆に戻ります!また明日に、附木でした~!
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