文字版ラジオ定期便

抑鬱・適応障害を抱えるウェブライターのブログ

不眠・入眠障害対策について

こんにちは附木です。

以前記事で入眠障害つらい……というようなことを呟いていたかと思います。

最近は不眠対策をしっかり見直してみたことでむしろよく眠れ過ぎるようになりました笑

そこで!不眠入眠対策として行ったことをご紹介します!

しかし以下のものはメンタルが回復してきたときに、良かったと思った方法ですので、辛い中やってみても逆効果になる可能性がある事はご了承くださいね。

 

目次

 

 

 はじめに

なぜ突然こういう記事を書こうかと思ったかと言うと。

眠れないって本当に辛いんですよね。

相当数の社会人が不眠入眠に関して悩みを抱いている、ということも聞いたことがあるのではないでしょうか。

悩みどころとしては主に

 ・生活が振り回されてしまう

 ・だらしない人間だと思われるのも辛い

 ・仕事に影響出るのが嫌だ。

 ・日中の眠気・だるさが辛い

と言ったところだと思います。

そこで、改めて今のところ自分で挑戦して上手くいったものをご紹介したいと思いました。ただ誰かのお力になれれば幸いです。

 

入眠する6つの方法

1、ベッドの位置を変える。

  これは結構影響が大きかったと思います。もともとは窓と反対側の位置にベッドを置いてました。そのベッドの位置を思いつきで日の指す場所へ戻してみたんです。

すると! メンタルが治ってきた今。

入眠も少し上手くいくようになったのもあるかと思いますし比較的ですが、朝日で目覚めやすくなりました。やっぱり日光を浴びるのは体の目覚めにはとても大事なんですね。

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ベッドの位置を変えようとすれば自然と大規模な模様替えをすることになって体力も使いますし、その日は比較的眠りにつきやすいんじゃないでしょうか。

 

それと、まずは朝起きる方から始めましょう。朝起きて何か食べれば少ししゃっきりします。そうしたらまた二度寝してもいいんですまずはリズムを作りましょう。

入眠障害はそれからの対策でも遅くはないはず…… 

 

2、毛布をかけるから敷くへ

掛け布団の羽毛布団ではなく、その間に挟む薄い毛布の事です。

一回、SNSで正しくはこう使うんだ!みたいなツイートを拝見してやってみたんです。肌掛けと毛布を体の下へ敷いて、掛け布団だけ上に被る。

 

すると、まぁ—————体が痛くならない!毛布を下に敷くことで体の下がふっかふかのあったか仕様!最高でした。もう毛布を上にして眠れません。

 体が痛くなっちゃって寝付けない人とか、途中で目が覚めがちな人は試してみると良いんじゃないかなーと思います。

 

3、月明りを頼りに小説のプロットを書き出す。

これは執筆している人限定になっちゃうのですが、良かったですよこれ。(率直)

まず、スマホのライトで目がキュウっと痛くならない。目に負担をかけないで済むんですね。それに強い光を浴びると自然と目が覚めてしまいますから……。なるべく避けた方がいいですね。

 

そしてお勧めするものですが。小説書きさんは、どういうストーリー書こうかなとかプロットを考えると思います、それを月明りを頼りに……もしくはお隣さんの電灯を頼りに書き出してみると、不思議と普段思いつかないようなネタが浮かんできたりします。

特にファンタジーや人情物なんかは想像を膨らませやすいんじゃないでしょうか。

人の生活音が抑えられて、聞こえるのは最低限の車の音だけ。夜空を眺めてこれから何書きたいかなって率直に自分と向き合うと自ずと新鮮な気持ちになってアイデアがうかんできます。邪魔が入りこまない、自分だけの世界ですから。

 

是非やってみてください。もし、それで生まれた物語があったら是非教えてください。とても興味があります。

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4、眠る少し前から部屋を暗くしておく。

これは、徐々に「これから眠るぞー」という入眠姿勢づくりになって良いです。

もともと作業していると日付変わるころから猫が眩しそうにしていたので、常夜灯に切り替えて文章を打っていたのが始まりでした。

そうしていると、当然ながら明るい状態からいきなり寝ようとするより、入眠がスムーズなんですね。よかったら試してみてください。

 

5、眠る前にダンベルをする。

はい、皆さん見出しでえ?ってなったんじゃないでしょうか。寝る前にダンベル。

これがでもなかなかよくて。十回でも二十回でもいいんです。軽ーくダンベルをやっておくと、血行がグワーッと良くなるのがわかりますよ。

そうして血行を良くしておくと、体がぽかぽかとして眠りやすいんです。

おすすめです。

 

6、眠れないとき焦らずゆっくりする。

いろいろアロマたいたりしてるけど全然眠れないー!って夜もありますよね。そういう時に「明日仕事だから寝なきゃ」って神経過敏にしてしまっては入眠できっこないです。

「ふーん寝たくないんだほ——ん、そういうこと言っちゃうんだ~~明日辛くなるのに~~」

って半笑いするくらいで行きましょう。

夜中は思いつめやすいです。そこでぐるぐる職場の事を考えてしまうと鬱方面へ引っ張られてしまいかねません。専門家ではないのではっきり言う事叶いませんが、夜に仕事のことは考えない方が良いかと思います。

 

ゆっくり、ゆっくり落ち着いて生きましょう。

 

まとめ

以上、私が試した入眠方法でした。なにかやってみようと思えたものはありますかね。どこかの誰かの力になれたら幸いです。

 

あと原稿チキンレースですが。ただいま85/350です。四分の一ってところですね。だ、大丈夫、これからが佳境だから……!

 

それでは以上、附木でした!