(この記事は2020/10/28に更新されています)
「コーヒーってどれくらいまでなら飲んでも大丈夫? 」
そう聞かれてすぐに答えられる方は少ないんじゃないでしょうか。「まあ、人にもよるし、1、2杯ならいいんじゃない? 」そんな風に言い逃れたことのある方もいるでしょう。
私、附木もふわっとしたまま過ごしてきた一人なのですが、本日カフェイン中毒気味になったことをきっかけに調べてみました。
ぜひ基準になる量を覚えていってくださいね!
1.コーヒー飲んでモリモリ作業しました
今日はカフェで、ミステリーのプロットを立てていました。これがなかなか面白くて。ついつい夢中になっちゃいました。
ここでひっかかってくれたらいいなー、とか、ここ遠回りさせてみようかなーとか……。そう考えながらストーリー考えるのは、いたずらをしかけていくような感じですごくいい。
そんなことを何時間か居座ってやっておりました。
そうなると、お伴のドリンクも何杯か欲しいところ。加えて、そのお店はおかわりは半額のところだったんです。
作業は楽しいしコーヒーは美味しいし安いしで三杯飲みました。
その後、あんな痛みに襲われるとは露ほども知らずに……
2.試練到来
集中して作業をしていると、すぐにに肩がバキバキになるものです。
作業を終えて、読書をして、いよいよ佳境!という時にやってきました——腹痛!
その時に飲んでいたのはウインナー→カフェオレ→ウインナー(アイス)をすきっ腹で。そりゃお腹にもきますよね!当たり前!
会計を終えてトイレへGO、家に着いたら風邪ひいたようで熱は上がってくるわ気持ち悪いわで恵方巻も食べられませんでした。
確実にカフェイン中毒ですよね。
3.カフェインってどれくらいまでとっていいの?
そこで、気になるのは「どれくらいまでならカフェインを摂取しても問題ないのか」ですよね。
もちろん、個人差はあるかと思いますが……。
そこで、調べてみました。
WHOなど、世界各国の機関で目安を出しているのでまとめてみますね。
これが100mlあたりのカフェイン量だそうで。
そして各国の基準がこちら。
「いやいやいやわかんないんですが!!」
と、言う声も聞こえてきそうですね。目が疲れると思うので詳しく見ないで大丈夫です。せっかく作ったから載せただけなんです、すみません。
簡単に言うと、以下のようになります。コーヒーのラージカップ(200ml)を基準とすると、こんな感じ。
体調や耐性によって上下するので、飲みなれない方や不調な方は一度に1杯まで、一日2,3杯までを目安にしておくといいかもしれませんね。
皆様、くれぐれもカフェインの取りすぎにはご注意を。
※参照……食品安全委員会 食品中のカフェイン ファクトシート
http://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf